おはようございます
直接の知り合いではないですが
ある飲食店の店長をやっている人が
毎日風呂に入らず
洗濯もせず
パンツは使い捨て
そんな奴が作る料理を
誰が食べたいのだろうか
テロでしかない
頭の良い人
かっこいい人
愛嬌のある人
今いうとセクハラと言われる
男らしい人
根本からそんな人はほとんどいないと思う
だけどみんなそうありたいと思って
自分なりに
頭の良いフリ
かっこいいフリ
をするのだ
これってすごく大変なこと
頭の良いフリをするには
勉強をしなくてはならない
知識を沢山身につければならない
人より色んな理解を深めなければならない
それらをうまく使って
頭の良いフリをし続けている人が
頭の良い人だと思われるのだ
かっこいい人もそうだ
常に人に見られてるいる事を意識し
言動や発言を徹底する
自分が理想とするかっこよさを
追い求める
お金もかかるし
ずっと気を使い
かっこいいフリを続けることによって
周りからあの人はいつ見てもかっこいい
と言われる人になる
日本の芸能界で言えば
木村拓哉さんは
かっこいいの代名詞みたいなのを
何十年も背負ってきているんじゃないかな
そしてそれにこたえ続けている
あの人に関しては本当に
悪い話を聞かない
常にカッコいいと言われ続けている
つまりそれは
輝かしいと、思われがちだが
常にプレッシャーのかかる人生なのだ
話している通り
フリを続けるということは
ちょっとでも隙を見せる
頭の良いフリをしている人であれば
適当な事を言ってしまうと
炎上したり、疑念をいだかれる
かっこいいフリをしている人であれば
あの人があんな事する人だとは思わなかった
などと普通の人以上にバッシングを
受けるだろう
みんなに人気だったり
羨ましがられる人達の
選んだ道は
自分たちが思ってあるほど
華々しいものではなく
いばらのみちで
踏み外したら崖に真っ逆さまの
細い道なのかもしれない
でもそっちの道のほうが
成長できるし
人の評価よりも
自分に自信持てるように
なるのかなと
自分も頭良くなりたいし
なるべくかっこよくありたい
自分の理想を追い求め続けます
