関東で目撃情報のある妖怪
赤子見守り妖怪「ヒン」
上下黒のスウェットを着ている30代男性のような見た目
四つ足で、ベビーベッドやベビーサークルの周りをぐるぐると回ってその何いる赤ちゃんを見守っている
無害で、赤ちゃんを笑わすことを楽しみとしている
ヒンの名前の由来は、赤ちゃんと目が合うと変顔をしながら「ヒン!!」という特徴からその名前がつけられた
基本的に親が目を離しているすきに、現れる
親がいないとかな赤ちゃんが笑っているなどよくあるが、それはおもちゃや本をみて笑ってるのではなくほとんどがヒンが現れていると有識者は話している
ヒンはどこにでも出現するが、赤ちゃんや幼児の目線でしかわからない所に出現する
テーブルの下や、ドアやふすまの隙間から顔覗かせて目が合った瞬間に「ヒン!!」と鳴いて消える
先ほど説明したような見た目だが、怖がられるようなことは少ない
その理由として、30代男性の見た目と言われているが実はその子父親の顔を模倣してるという仮説がたてられている
無害ではあるが、その鳴き声に驚く人も多いだろう
また妖怪にありがちな夜に出ることがなく、昼間から夕方にかけてのお母さん達の忙しい時間に現れ見守るかなり人間に寄り添った妖怪
決して大人が目撃する事はできないが、鳴き声だけはできるかもしれない
息子がまだ1才になる前に、やっていた遊びに設定をつけてみました
息子は自分が「ヒン!!」と言うたびに爆笑してたので、ぜひやってみてください
重要なのは、一瞬目の前から消えて、四つ足歩行で登場する
隠れながら近づき、目があった瞬間に変顔をしながら「ヒン!!」といってまたいなくなる
それだけです
コロナの自粛期間、めちゃくちゃこればっかりやらされて
やってました。
皆さんも赤ちゃんと遊ぶ時は「ヒン」になりましょう