最近本当に怒らなくなった
けどそれが良いことなのか悪いことなのかわからない
人として譲るや諦めるという選択を多くするようになってしまった気がする
息子みたいに、嫌だったら泣き叫ぶ、やりたいことはやらない
楽しいと走り回るそれが子どもだとしたら
大人は
「その場の空気次第で、内に出た感情の形を変えて上手くやる」
ということなのかもしれない
ゲームに負けてテーブルを叩く台パン
実際に見たことは映像でしかないが実際にやる人が近くにもいた
向上心が高く、常に上を目指していてゲームもすぐに上手くなる
客観視してみると、モノに当たるというのはよくないかもしれない
だけど1人の時に自分のモノを叩いて怒りが一旦解消されるなら誰も傷ついていないから良いとも思う(自分の手は傷ついてるけど)
なにより本気でやって情熱があるから怒るんだなって
近年そんなことマジで数回あるかないか
人の怒りを受け止めたり、共感することはあるけど自分の怒りを何かにぶつけることはほとんどない
というかぶつけるほどの怒りが自分の中で形にならない
優しくなったとか器が大きくなったとか良いようには言えるが
正直自分では納得していない
シンプルに牙が抜け落ちた感じもする
そうやって考えても結局まぁいいかとなってしまう
情熱や熱量が足らない
前も少し同じような話を書いた気もする
少しずつあげていきたいなーーー
今はこういう時期なのかもしれない
なるべく仲良い人の前ではちゃんと感情だそう
楽しいはめっちゃ出ちゃうんですけどね
大人になっても、仲間と過ごす時間は若い時に比べて減ったから、めちゃくちゃ貴重な時間だし、マジで楽しい
何の話したいかまとまらなくなってきた
イライラしたりむかついてどうしようもない時はお話聞きます
悲しくて、自信なくなった時は沢山肯定もします
あんまり自分の意思や正義がない分共感力は強いです
もうすぐ最寄りに着くーーー
明日休みだから長めに今夜はエルデンリングやろう