あの時の時間と
今の時間の価値は違う
歳を取ればとるほど
時間の希少性は上がっていく
それを踏まえて生きている人と
そうでない人は間違いなく
見分けがつくし
今の自分とは話が合わないと思う
若い時はそんな事気にしなかった
だから話せた関係性だったのかもしれない
今はもう真剣な話をしても
ズレが生じるだけだから
適当でくだらない話しかできないかもしれない
どちらが良いとか悪いとかではないし
そこに上下関係や優劣もない
意識高いとか言われるかもしれないが
自分がそう思ってるだけ
それを信じて
行動してるだけ
心配性なのかもしれない
でも自分の能力や才と呼ばれるものはない
やらなくてはいけない
未来に何かあった時に
対応できる、大切なものを失わない
という確率をなるべく上げておきたい
だから時間を使って
勉強したり、何かしらを
成長させようとする
時間の使い方は自由だから
同じ時間をのんびりつかったり
楽しいことに使ったり
なんでも構わないと思ってる
人に強要はしないし
偉いとか尊敬とか
思われたいわけでも
褒められたいわけでもない
だけどもう確実に
その時間に対しての
認識の差で
話が合わなくなってる
今あまり関わり合えてない
仲間や知人はいる
それはいい
どう考えたって
こういう食べ物がすき
お酒を飲むのが好き
同じ趣味がある
それと同じような事
その人の好き嫌いより
一緒にいてお互いに価値のある
時間を作れる相手と過ごした方が
いいに決まってる
もう期待もしないし
遊びや雑談だけでも良い交友関係も
あるわけで
前や横にいて
時間の加速に敏感で
全力で走ってる仲間や先輩や後輩が
自分にはいる
というか合わなくなった
人達がいるというより
その走ってる人達が
より自分に必要な存在として
一緒に過ごすしたり
話したりする優先度が
上がったという認識に近い
気がする
時代やそういった仲間達に
置いていかれないように
自分もやれるだけやろう
