おはようございます
○○は幸せそうでいいなぁ
自分も言われることがあるし
人が言ってるのと聞いた事がある
何がない一言だが
言われた方は気持ち良くはない
気がする
自分はあまり好きじゃない
なんでも表裏一体で
人はないものねだりしてしまう
家族がある人は
帰ってきたら誰かがいて
一緒に過ごす時間があって
その部分は幸せかもしれない
だが自分だけの時間は少なくなるし
子どもがいたら子ども中心の
生活になる
逆に1人の人は自由に使える時間があるが
時に寂しく感じたり
支えになるものがなかったり
こういうことなのだ
その人が今が幸せというなら
それでいいのだが
周りが決められることではない
どんな状態
お金持ちでも
貧乏でも
家族がいても
1人でも
好きなことやれてても
仕事しかしてなくても
良いこともあれば
良くないと思ってる部分もある
幸せな時間はあるとは思うが
全てが満たされてるわけではない
Jin Doggの街風という曲の
REAL-Tのバースで
「幸せのために不幸せを糧に」
とあるが
本当にその通りで
それぞれの幸せの時間を手に入れるために
日々やることやっている
与えられるものではないのだ
順調にとか
才能がとか
運がとか
自分の不幸ばかり話して
妬む人には
普通見えてるはずの自分なりの幸せも
見えてないんだろうな
自分の幸せを探すより
自分の大切な人を
どう幸せにするかを考えた方が
色んなことがうまくいく気がする
自分が何かで満たされるよりも
人に対して何かをしてあげて
満たしてあげる方が
自分の幸福度は上がるという
研究結果もある
自分の幸せばかり
考える頭になってないですか?
たまには、向き合ってみて