悟りを開きたいハーモのブログ

色んな事に対しての考え方をなるべく、誰でも理解できて、実践できるようにそして楽しく伝えようと思ってます!自己修正もしつつなので、何かあればコメントもいただきたいです!

3種類の生物の話 後編

 

ある病気が、イナの中で流行りはじめた

 

多くのイナが犠牲になり

 

まだまだ数は多いものの

 

被害は大きい

 

そして

 

 

これが

 

エイやアフにも感染し始めた

 

体の強くないエイは、瞬く間に

 

感染したものが増えていき

 

亡くなるものも、多かった

 

 

 

 

この時をさかいに

 

エイとイナの関係はより良く無いものに

なっていった

 

 

エイは、イナを疑い調べようとするが

 

イナは、エイ達の言葉を

受け入れようとしなかった

 

 

 

その頃アフは、エイほど

被害が出なかったものの

 

エイとともに生活していたため

 

アフの生活も苦しいものになっていた

 

 

 

三者三様の悲劇をうみ

 

 

各々の決断をするのであった

 

 

エイは、イナの責任と考え

何かしら攻撃を始めようと

 

アフは色んな事に耐えかね、

ついにエイに攻撃を

 

 

 

そして

 

イナは、エイとアフの争いから、何か得ようと

アフに手助けを

 

 

 

ついに争いが起きました

 

もう犠牲は必ず出てしまうでしょう

 

 

 

 

 

エイは文化や文明の発展とともに、

適材適所を考え色んな事を

理論的に進めていった

 

 

アフは、自分達の大切にしてるもの

そして

なにより自由と自分達の尊厳が欲しかった

 

 

イナは数の多い自分達のさらなる繁栄と生活を守るために、新たなる資源が必要だった

 

 

 

 

 

 

 

それがお互いにわかってたら

 

理解し会えてたら

 

 

なにか変わっていたのでしょうか?

 

 

あなたはこの3種類の生物

 

エイ

 

アフ

 

イナ

 

 

誰かを責めることはできますか?

 

 

 

この話の外側から見てるからこそ

 

見えてくるなにかがあるんじゃないでしょうか?

 

 

それを焦点で見てしまうと

 

 

アフを利用してきたエイが悪い

 

 

生活を共にしていた

エイを攻撃しようとしてるアフが悪い

 

 

アフを利用し、エイを攻撃しようとしてる

イナが悪い

 

 

焦点にしたところによって

 

 

悪意や敵となるものが変わってきてしまう

 

 

まずは理解すること、

 

何かが起きている現場にいるもの達には

できない事があります

 

そこから本当に起こさなくてはいけない

行動があります

 

 

分かりやすいようで分かりにくい内容かも

しれませんが

 

読んでいただいてなにか感じ取ってもらえたら

嬉しいです

 

 

自分の戦い方はこれです