お疲れ様です
日中暖かくて、夜は寒い
乾燥もすごいし
体調皆さん気をつけてくださいね！
はい！今日は
偉人の言葉を読み解く
ということで
第一弾は
ボブ・マーリー編です
ボブ・マーリーとは
レゲエミュージシャンで
レゲエの先駆者の1人
ラスタファリの象徴
ジャマイカ文化のシンボル
知らない人には
わからない言葉を並べてしまいましたが
興味がわいたら是非調べてみてください^ ^
今日はそんな彼の名言で
自分の心にめちゃくちゃ突き刺さった
言葉があるので紹介させてください
指をさして人を非難する前に
君のその手が汚れていないか
確かめてくれ
なんかグッときますよね
あーーー確信をつきすぎだし
今の社会にめちゃくちゃ当てはまってるかなぁって思います
では読み解いていきたいと思います
今回の内容については
正しいかどうかとかでわなく
正直
本人に会って意味を聞いた
わけではないので
自分がこうなんじゃないかなぁ
って感じた事を書いていきます
皆さんの中で、こうも読み解ける
みたいな事があったら是非コメントとか
もらえるとこちらも勉強になります＾＾
パッと読んでみると
人を非難する前に、自分はどうなんだ
とか
自分のこともちゃんとできてないやつが
人に意見するな
みたいな感じに読み取れるのかなぁって
思います
その意味も含まれてると思います
でもこれだけの意味だとしたら
誰も意見言えなくなりません？
まず生きてきて
失敗した事がない
間違った事がない
人を傷つけた事(肉体的、精神的)はない
そんな人いないですよね
そうしたら
何かあったとしても
誰かや何かを思って
言おうとしても
自分は間違った事した事あるから
言えない
こんな自分から言っても伝わらない
そう思ってしまって
自分の事をちゃんと見つめ直して
反省したり
失敗から学んだ人ほど
意見の言えない世界になってしまう
もう少し深く考えてみました
自分が考えたのは
指をさして人を非難する
という高圧的な行動ではなく
自分の汚れた手(過去の失敗や間違い)
を一旦見つめ直す事によって
より良い方法をまたは行動を
考えれるんじゃないか？
という意味もあるのかなと思いました
失敗して、間違って、人を傷つけて
その中でも自分も傷ついて
学んだ事たくさんあると思います
人によっては
絶対に人に言えない事や
決して許されない事もあるかもしれない
ですが
その犠牲のもとに、それを経験した人だから
出せる答えや方法、考え方があるし
何か間違いをおかそうとしてる人には
自分も間違いをおかしたときは同じ気持ちだったけど、結局良い方向には進まなかったよ
って寄り添えるのかなぁって思います
はい！！
という感じでちょっとしんみりしちゃいましたが
失敗や間違いは絶対おこすとおもいます
そこからが大事です
開き直るとかじゃなく
誰かに
同じような悲しい気持ちや
間違いをおかさせないように
自分の手の汚れをちゃんと
見つめ直して
言葉や行動を発していけば
良い世界になっていくんじゃないかなぁって
思います
是非
ONE LOVEって曲も聴いてみてください
でわまた
