おはようございます
毎朝お湯を飲んでから
カカオの力という腸内環境をよくする
薄苦い泥水みたいなのを飲んでます
今日は
特別を作り出す難しさ
特別っぽいものが溢れかえってるなぁって
観光名所や人気のスポットにいったらそれなりに
良い写真撮れるし
高い食材を使えば、技術をそこまで加えなくても美味しい料理はつくれるし
ちょっと専門的な言葉を並べれば、頭良さそうに思われるかもしれないし
ガチャガチャした見た目をしていたら
個性的と言ってもらえるかとしれない
なんかそんなのが多いなぁと思ってる次第でおります
どれもこれも特別では無い
というのも
誰でも短期的に実現できるものばかりだからであり
目につくことはあっても、心を動かすことは難しいレベルのものが多い
写真で言えば、自分達の馴染みのある風景や街並みなどを、違った見え方で見せてくれる人達
何十時間と同じ場所にいて、何千枚と撮って
その特別な一枚を生み出す
料理で言えばわかりやすいのが
卵料理
和食で言えば、だし巻き卵
洋食で言えば、オムレツ
中華で言えば、黄金炒飯(卵と白ネギのみの炒飯)
誰も作るだけなら誰でもできるが
お金を払っても食べたいレベルの
特別な料理にするには
時間と労力をようする
言葉についても、口から吐き出したり
書いて伝える言葉以上に
誰が言ったのか、書いたのか
の方が大切になる
説得力
その説得力を生み出すためには
結果や実績を残したり
信用や信頼
ようは人として聞き手から認めてもらえなければ
どんなに良い言葉だとしても
人の心を動かす特別な言葉にはならない
個性というのは
その場その場で、目立つ人の事を言うものでは無い気がする
見る側に定着させてこそ、特別な個性
なのかなと
個性と違和感は違う
こだわりがあり、一貫性があり
自分を貫くという意志がみえる
私は他の人たちと違う
という自分をちゃんと見ていない
現実逃避とは違い
自分自身はこれが好きなのだ
何があろうとこれが自分の生きる道なのだ
と示せる
そういう人はどんな状態で
どんな場所でも
条件に関係なく
特別な存在として認められる
とまぁこんな感じで、方法や手段や情報は
調べればいくらでも出てくる時代だからこそ
そこで差をつけるのは難しくなっているため
結局どんどん
やるかやらないか
続けるか続けないか
自分を貫き続けられるかどうか
で差がひらいていく世の中になってます
自分で書きながら
自分にもめちゃくちゃ刺さる文章を
自分で書いてしまったなぁ
自分は言葉を扱う人間として
「大丈夫」という誰でも言う言葉ではあるが
世界一安心感のある特別な「大丈夫」
を言える人間を
目指そうと思います
この人が「大丈夫」っていうなら大丈夫なんだろうってパワーや信頼感を持つために頑張りまーす！！
