おはようございます
今日は仕事がおやすみで
息子を健診に連れていくため
１日息子と過ごしています
寝ている息子を抱きながら、書いております
ということで
下心の本質
下心があるんじゃないか
と
疑われる事ありますよね
特に男性から女性に対して褒めたりすると
何か狙ってるんじゃないか
素直に受け取ってもらえない事が多い
まぁ警戒するのもわかる
下心というか
もう若い人から年寄りまで
欲求のコントロールのできない
男性(ほぼ猿)
が多いため女性側が警戒して
自らを守るしかないのだ
でも警戒するわりには
言葉にしてほしいとか
気づいてほしいとか
無理難題を投げかけて
猿から人間に成長させようと
してくれる
女性(男性調教師)
のみなさまに対して
下心とはなんだろうと考えてみました
本質としては
好かれたいという気持ち
あなたを褒めた私を好きになってー
ようはリターンを求めているのが
感じ取られてしまっている
それが良くないのだと
個人的に今のあなたを可愛いと思いました
あなたがそれを言った私に対して
どう思われようと関係ありませんが
私は私の意見を言ったまでです
というスタイルでいけば下心を察知されないのではないか
それでも疑ってくるような人は
自意識過剰な気もする
例えば
子猫がいて
下心(自分もあの猫に好かれたい、持ち帰りたい)
という気持ちが出てから
「可愛い」
という言葉は出ないだろう
その感覚で人の事も褒めれば良い
言葉は選ぶ必要があると思うが
容姿や印象を褒める際は気がついて
これは嫌な気持ちになることではないだろうな
と思ったら
伝えれば良い
それだけの話なのだ
男性から女性への話を
中心に書いてしまったが
男女共に同じで
無駄に自分の欲求を挟まないこと
相手のことを思って、自分の気持ちを
伝えること
こちらからできるのはそこまでで
相手がどう思うかなんて、コントロールできないことに期待するのは良くないのだ
ましてや自分に良いリターンが返ってくると思って言う言葉に、相手を思う気持ちなんてものはなく、自分の欲求だけが言葉という箱につまって
届くのだ
自分も気をつけまーす！！
