おはようございます
人が思っている自分と
自分が理解してる自分の
差を感じるとなんだか
難しい気持ちなるなぁ
と最近思うタイミングが
多いです
音楽
アート
漫画
映画
いわゆる
エンターテイメントや
表現されたものに
触れた時
事実や作者の証言
(作者が言っていた、こういう気持ちを
伝えたかった)
がその作品の見方や感じ方が
正しいと
それしか認めない
みたいなマウントの取り方
してくる人がいますが
クソですね
それぞれの作品の広がりや
可能性を打ち消している
というのも
作品は作った時点では未完成
なんだと自分は思う
表現や作品というのは
受け手がいて成り立つものだからだ
1つの曲を聴いても
人それぞれ感じ方が違うものだ
つまり人間の成長
どんな人物にもなれる
みたいな感じで
表現や作品も
受け手によって
どんどん違う成長を遂げていくのだ
それって素晴らしい事
モノとしては1つかもしれないが
色んな答えが出てくる
それを馬鹿みたいに
作者さんがこう言っていたから
これが正しいんだよ
そんなふうに感じるわけないだろう
みたいな
人の感性の
止めてしまうような人
つまり自分の感性
に自信がなく
誰かが言っていた
1番正しそうな意見に
賛同する事しかできない
つまらない人間
そんな人が
エンターテイメントを
つまらないものに
してしまう可能性を
持っている人だ
自由に意見交換しあおう
良い曲は何度も聴こう
良い作品は何度観ても良い
正しい正しくない
そんなのどうだって良い
エンターテイメント
なんだから
楽しみましょう