おはようございます
年配の人に組織の決定権を与えるな
でた！！また年配者嫌いの
悪口がと思った人がいるかも知れない
好きじゃなけど
今回は感情的な話じゃなく
理論的な話
組織的なポジションをうまくやらないと
お互いの特性を活かせない
経験豊富な年配の人は
経験で得た知識を使って
相談役として
アドバイスなどをする
このポジションでいてほしい
ここがベスト
良い方向に持っていきたい気持ちはあるが
コントロールや主導権を握ろうとしない
そんな器の大きさを見せてほしい
んで最初に話たように
なぜ決定権を与えてはいけないのか
これは単純明快で
それは失敗した時
年齢的な意味で
そのマイナスに
なったものを取り返せない
取り返す時間がない
これが大きい
そして上司や先輩だとしても
人の失敗の責任をとりたくはない
でもその時点でマイナスになっているわけで
取り返すまたは立て直すところから
スタート
そうしたら立て直すだけで
自分の1番動ける時期を
そこに費やしてしまう
そこも考えて欲しい
全体的に言えば
成長率下がるよね
最初からあなたが決定権を
持っていたら、うまくいって
年齢やエネルギー的にも
伸ばすことができたかもしれない
会社を大きな船だとして
舵をきる人が年配の人で
間違って大嵐に巻き込まれて
体力も判断力も
少ないため
活動や指示ができない状況になったら
その船はもう沈没するよね
それに近いんじゃないかな？
もちろん自ら引退というか
一戦をしりぞいて
後は任せようみたいな
器を持ってくれる人
が1番最高だが
若い側が実力をめちゃくちゃ上げて
ある意味負けさせる
世代交代を感じさせる
それが1番理想的で
自分達がやるべき事
なのかなぁって思う
なので有能な先輩たちから
学びつつ、パクりつつ
実力をつけていさないと
上がどうとかって
小言を言う前に
自分達がぶち抜ける力を
つける方が早い
やってやりましょう
今日はちょっと
意識高い系みたいになっちゃったけど
そんな感じじゃないからねーー！
