おはようございます
大好きな番組がある
ゴッドタンという番組
今は見れていないが
その中で
劇団ひとりさんと
キングコングの西野さんが
裸で対決するコーナーが
前あって
それはもう酷い競技をやるのだ
ここで重要なのが
普段番組に出てもトーク
それはそうだ
お2人とももう中堅の
安定感のある2人で
尚且つ本を書けば売れるし
映画を作ったり
明らかにお笑い以外の結果を残している
天才2人なのだ
なのにその2人が
体をはるお笑い度直球の事をやる
それが最高
競技内容は
尻ベーター
片方が仰向けにねて
片方がその寝ている人の
顔の上にまたがり
お尻を少しずつ寝ている人の
顔に近づけていき
どれだけ近くまで耐えられるか
というチキンレース的なもの
（そういうルールだが結局顔面に
おじさんの尻がくっつくます）
まさにお尻のエレベーター
尻ベーターなのである
あとは人間ウォシュレット
尻ベーターと同じ状態となり
寝ている側が水を口に含み
近づいてきたお尻に
水を吹き出してかける
これこそ人間ウォシュレット
ひとりさんが毎回お尻の穴を
広げて西野さんがうんこ
ついてるの見えるよーーー
とか言ってめっちゃ面白い
何回見ても笑える
でもこれを普通の芸人さんたちが
やったらつまらないのだ
普段そんな活動をしていない
天才的な2人がやるから面白いのだ
ギャップの最上級
ダラダラと自分の好きな番組の
好きなコーナーの話をしてしまったが
言いたいことをまとめると
どんなにすごい活動をしていても
結局こうやって面白いと思うことには
体を張ってバカみたいな事をできる
憧れられる存在でもありつつ
可愛さというか
恥ずかしくなるような部分も
晒して
愛されるような
人が結局強いよなって
実力があって結果残して
尚かつ普段はそんな事一切しないけど
って人が本気で
やらなそうな事をやるから
最高なのだ
人の心を動かそうとした時は
そういう事を試して見るのも
良いかもしれない
尻ベーターですら
感動させられるのだ
感動はしてないか
