今日は
料理が作れるけど、出来ない人へ
これは料理に関することだけではないんですが
自分が料理の仕事をしているので例えやすいので
主軸は料理の話でいかせていただきます
ではでは
まず
タイトル
料理が作れるけど、出来ない
どういうことって思いますよね
料理が作れる
レシピがあれば作れますよね
だけどこういう料理作ってって言われたら
出来ない人多いですよね?
そういうことです
他のジャンルでもそうですよね
そう
コピーはできる
ですが
できるというところまではいかない
話を変えます
住宅街を歩いてて
先の方に山だったり
高い目立つ建物だったり
目的地は見えてるけど
道ははっきりしていません
ここから2パターン想像してください
誰かに案内してもらってたどり着くパターン
そして
自分で選び迷いながらたどり着くパターン
前者は
すんなりたどり着けましたよね?
でも自分の力で進んだ方が
記憶に残りましたよね?
はーーーーーい
料理の話に戻ります
レシピみて作る
料理教室に通う
知識を増やす意味では大切かもしれません
でもそれは
目的地が増えるだけで
そこまでの辿り着き方
つまり料理の作り方は記憶に残りにくい
だから
料理ができるよう
にならないんです
失敗した経験
どうしたらいいか悩むこと
正解を探すこと
自分なりの答えを導き出すこと
これが成長には必要です
正直な話失敗したことの方が
記憶に鮮明に残ってますよね
でもそれがいいんです
失敗した事から学ぶ事が
1番の成長に繋がります
だから自分で踏み出してみてください
レシピみて作ってもいい
だけどその枠にとどまらないでください
ここ変えちゃおうかな
って
またまた道の話に戻りますが
寄り道した方が
新たな発見が
ありますもんね
なんでも冒険です
最短距離で行くことが
最善な答えだとしたら
くそつまらない
ですもんね
どんな道でもそうです
進む人が変われば
見える景色も
見つかるものも
変わります
自分だけのいろんな道
楽しんじゃいましょー
ではまた^ ^